GoogleCloudArchitect試験受講に向けた勉強 Part3
(4)GoogleNextの動画を見る。
youtubeにGoogle Nextの動画がUPされていたので、いくつかピックアップして見ました。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLmoHjhhs3ySFRWcYi3JgN940OuBMNO1LT
目を凝らさないとセッション資料が読み取れない部分が難点ですが、ドキュメントを読むよりも理解ができると思います。
(5)“Site Reliability Engineering”の本をよむ
Google Nextでも強く進められていたことと、無償でSREの本がWebにUPされていたので、読んでみましたが、英語での記載なので全てを読みきれませんでした。
今は有料ですが日本語版が出ています。
GoogleCloudArchitect試験受講に向けた勉強 Part2
(2)Topgateのトレーニング参加
私が受講した2017年6月時点ではCloudArchitect試験の範囲に近いトレーニングがCPO200というトレーニングだったのですが、残念ながらCloudArchitect試験の範囲とはかなり相違がありました。
現在はGCPのトレーンング内容が大幅に変更されているようで、クラウドインフラ系は3stepのトレーニングになっているようです。
試験範囲に近い内容になっているような気がします。待っていれば良かった~
今現在は準備中となっていますが、テスト受講を考えられている方は様子を見てからトレーニング受講したほうがよいと思います。
CPO200 トレーニング概要
資料は英語でトレーニングは日本語です。
トレーニング項目は以下で、解説の後にコードラボを実施して理解を深めるという流れで進んでました。
先生はAppEngineが得意ということで、GoogleインフラSEは1個くらいコード書けないとね~、、という感じのようです。
1. Google Cloud Platform Projects (w/codelabs)
2. Instances
3. Networks (w/codelab)
4. Disks and Images (w/codelab)
5. Authorization, Identity, and Access Management (w/codelab)
6. Snapshots (w/codelab)
7. Google Cloud Storage (w/codelabs)
8. Instance Groups (w/codelab)
9. Google Cloud SQL (w/codelab)
10. Metadata (w/codelab)
11. Startup and Shutdown Scripts (w/codelabs)
12. Autoscaling (w/codelab)
13. Load Balancing (w/codelabs)
(3)ドキュメント と コードラボを交互に実施
ドキュメントを読んでいると眠くなるので、コードラボを実施してGCPに慣れながら交互にやってみました。
・ドキュメント
非常にわかりやすく記載されているのですが、全て読みきれず。一部理解できない箇所もありました。
特にプログラム経験がない私にとっては、理解不能な箇所もありました。
Google Cloud Platform のドキュメント | ドキュメント | Google Cloud Platform
・コードラボ
いくつかセレクトして実施。いくつかやっていくうちにGCP操作に慣れてきている気になります。
https://codelabs.developers.google.com/?cat=Cloud
GoogleCloudArchitect試験受講に向けた勉強 Part1
試験受講に向けて勉強した内容をまとめたいと思います。
(1)CloudArchitectの関連ブログを検索しまくる。
2017年6月くらいに検索していたのですが、ほとんど有用な情報がなく、参考にしたのは下記の英語サイトでした。
http://priocept.com/2017/01/24/google-cloud-certified-cloud-architect-beta-exam-report/
http://blog.brainlounge.de/memoryleaks/how-to-prepare-for-the-google-cloud-architect-exam/
ブログを読んでると、Google Cloudの知識はある程度は必要であるけど、一般的なクラウド開発やクラウドアーキテクトの問題が多いという
内容でした。
実際試験を受講した記事は別途書こうと思いますが、たしかに一般的なクラウドの開発、テスト、移行、ベストプラクティスの問題が
多かったです。
クラウド案件経験0の私にはハードルが高いな~という感想でしたが、学習できる方法を考えるしかないですね。。。
GoogleCloudPlatform概要理解の為にやったこと part2
トライアル環境で色々触っている中で、最新情報に触れているべき!と思い
定期的に下記情報をチェックするようにしました。
(1)GCPブログを定期的に確認
ここを見ていると、Update情報や案件事例を早く情報GETできます。
CloudArchitect試験に関連する記事もありそうな気がしているので、極力毎日チェックしています。
Google Cloud Platform Japan 公式ブログ
GoogleCloudPlatform概要理解の為に、最初にやったこと。
(1)無料トライアルを申し込む
Google正式サイト
Google Cloud Platform
無料登録する時に参考にしたサイト
http://www.apps-gcp.com/gcp-startup/
300ドル分無料で登録から1年間も使えるので、無料で色んな機能を試すことができます。
(2)GCP関連の無料セミナー、イベントに参加
時間がある時に色んなベンダーのセミナーやイベントに参加したことはあり、大抵気がつくと寝てしまうのですが
今回のイベントはかなり面白しろく、最後まで集中できました!
- 4月21日開催のGoogle Cloud OnBoard に参加。
Google Cloud Platformトレーニングの入門編をGoogle社が一日かけて開催してくれました。
Google Cloud Platform Japan 公式ブログ: Google Cloud OnBoard | 東京 4 月 21 日(金)追加開催のお知らせ
Onbordで使われていた資料がネットに上がっていたので。
・OnBoardの資料
- 6月15日~16日開催のGoogleCloudNextに参加。
セミナーのVIDEOがYoutubeにUPされています。
cloudnext.withgoogle.com
GoogleCloudArchitect試験受講に向けた計画
昨年度(2017年3月)までは、インフラSEとしてプロジェクトマネージャーをやってましたが、色々あってクラウドを勉強することになりました。
そして、今年度中に「GoogleCloudArchitect(クラウドアーキテクト)」の試験を取得すること!との依頼があり、子育ての合間をぬって勉強しております。
クラウドって??
プログラム全く書けないけど大丈夫か??
何からはじめたらいいの??
いう状態だった私が猛勉強をしてクラウドアーキテクトを取得するまでの内容を記載したいと思っていますが、残念ながら未だ取得できておりません。
先日、受講しましたが残念ながら「Faild」という結果に。敗北の記事は別途記載します。
- 「CloudArchitect」
インフラよりの資格です。
私が受講を考えた2017年6月の時点では、日本語版の試験がなかったのですが、2017年7月より日本語対応してくれました。
- ちなみに、アプリよりの資格は「DataEngineer(データエンジニア)」です。
最近、日本語対応したようです。